アイドル楽曲大賞2015
結構、今年の前半は体調が悪いのにライブに行ったつもりだった。
この季節がやってきて、楽曲大賞に投票しようとしたら、数曲しか候補がない。
そう、もうDDではなく単推しと化していたのだ。
アイドル楽曲大賞に関しては、やっぱり純粋に楽曲の素晴らしさにのみ注目して投票したいので単推しでは同じグループの曲を複数投票することになってしまう。そういった無粋なことはしたくなくこの1年を振り返って現場で直に聴いた曲を思い出しながら投票した。
対バンやフェスに行く機会も何度もあってあまり詳しくないグループの良曲があっても、今年発売の曲とは限らない。
それどころか、そんなに簡単に名曲は生まれない。これはアイドルに限らず普遍的な良曲を生み出すのがいかに大変なのかということを示している。
そんな中、唯一選択したのがDorothy Little Happyというアイドルの「それは小さな空だった」である。正直過去作にこれよりもいい曲があるが、迷うことなく選べた曲のうちの1つであった。
Dorothy Little Happyというアイドルグループがなぜこんなに好きだったのかは自己分析をし後ほど記載するようにする。
